FoliMesh

Blender向けローポリスタイルのグラウンドカバー

Blenderでは「ファイル → インポート → glTF 2.0」で読み込め、glTFマテリアルはPrincipled BSDFノードとして入ります。ローポリのセットでは色は頂点カラー属性に入っているので、テクスチャファイルは不要です。シダ、草むら、アシはアルファカードではなくソリッドなジオメトリなので、アルファテストも透明オーバードローも発生せず、モバイルGPUでは効いてきます。

配置はGeometry Nodesで。Distribute Points on Faces → Instance on Points に Collection Info(Separate Children と Pick Instance を有効化)をつないでバリエーションを混ぜ、Random Value で回転とスケールを散らします。インスタンスはメモリを食いません。ピボットが根元にあるため何も浮きません。LOD0–LOD3はそれぞれ別のコレクションに入れ、林床や草原、水辺を組む間はLOD1–LOD3を隠しておくと軽いまま作業できます。

モデル
3
LODレベル
LOD0 – LOD3
フォーマット
GLB · FBX · OBJ

ローポリスタイルについて

ローポリはレンダリング負荷もビルドサイズも最も軽いスタイルです。

  • フラットシェーディング:面ごとに 1 本の法線でくっきりした多面体の見た目になり、法線マップは不要です。
  • 色は頂点カラー(glTF COLOR_0)に格納:テクスチャなし、UV 作業なし、VRAM もほぼ消費しません。
  • 葉はアルファカードではなく実体のジオメトリ:アルファテストも半透明のオーバードローもなく、モバイル GPU で効きます。
  • シーン内の全モデルで 1 つのマテリアルを共有でき、樹木を簡単にバッチング・インスタンシングできます。
  • LOD0 の一般的な予算は数百〜2,000 ポリゴン程度です。

モバイル、WebGL/WebGPU、VR、ストラテジー、街づくり、スタイライズドなインディーゲームに向いています。エンジンでは頂点カラーを乗算するマテリアルを使ってください。

Blenderでの使い方

Blender は同梱のインポーター(File → Import → glTF 2.0)で GLB/glTF 2.0 を開けるほか、FBX と OBJ も読み込めます。

  • glTF のマテリアルは、ベースカラー・法線マップ・アルファが接続済みの Principled BSDF ノードになります。
  • LOD ごとにコレクションを分けるか、シーン配置中は LOD1〜LOD3 を非表示にしておきます。
  • ジオメトリノードで散布:Distribute Points on Faces → Instance on Points に Collection Info ノード(Separate Children と Pick Instance を有効)をつないで樹木のバリエーションを混ぜ、Random Value で回転とスケールをランダム化します。インスタンスはメモリをほとんど消費しません。
  • ピボットが根元にあるので、オフセットなしで地面に立ちます。

Blender はレンダリングやレベルのレイアウト、別エンジンへのシーン再書き出しに使えます。

その他のカテゴリー

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